システム共通基盤(intra-mart)導入支援サービス

システム共通基盤(intra-mart)導入支援サービス

NotesからIntra-martへ
営業改革を後押しするアプリケーションフレームワークの移行を支援

システム共通基盤(intra-mart)導入支援サービスのロゴです。

最前線で活動する営業担当者が利用するシステムを20年以上にわたり担当

 サン・プラニング・システムズでは、大手食品メーカーおよび同社系列グループの主に営業担当者(500名)が利用する「営業支援システム」に携わってまいりました。その年月は20年以上におよび、同社のIT担当者が、IT戦略やシステム企画といったコア業務に注力できるよう、システムの構築・運用、インフラ構築・現場支援・ヘルプデスクなどの業務を多面的に担当しております。

intra-martのフロー図です。

NotesからIntra-martへの移行を決断

 同社では2011年、「業務プロセスの効率化」をはじめ、「営業力の強化」、「働き方改革」を実現し、営業担当者の業務全体を支援するシステムへと進化させるため、営業支援システムのアプリケーションプラットフォームを「IBM Notes」から「Intra-mart」へと刷新する決断を下しました。

■同社のテーマ

  • 売上管理を核とした営業支援システムの機能強化およびパフォーマンス向上(業務プロセスの効率化)
  • 販売促進業務に関する機能拡張(営業力の強化)
  • より多くの時間と手間を顧客対応へと振り向けるためのモバイル対応(働き方改革)

 プラットフォームの移行が業務に与える影響を最小限に抑え、無理のない確実な移行を実現するため、一定期間、新旧システムを併用する緩やかな移行計画の立案とそれを実現する移行システムを構築し、より効率的で現場負担がからない導入移行を実現しました。

サン・プラニング・システムズが選ばれる理由

 サン・プラニング・システムズは、長年にわたり同社の営業支援システムをサポートしてきた実績に加え、システムと業務理解の両面で高い理解度と専門性を持ち、業務の現状調査からアプリケーションの設計・構築・サポートまでを一貫して対応できる点が高く評価されました。その結果、移行プロジェクトの中核を担う存在として参画を要請され、同時に、Webアプリケーション(Java ScriptJava)の開発に長けた人材を増強し、同社の移行プロジェクトを支援する体制を強化してまいりました。
 また、既存アプリケーションの移行・改修や新規アプリケーションの設計・開発はもちろん、移行期間中でも業務を停滞させないようにするため、Intra-mart上のアプリケーションから、Notesのデータを参照できる仕組みを開発するなど、アプリケーションの設計・開発のみならず、問い合わせやトラブル対応、保守・運用の支援、導入教育の支援など、システムの移行が業務の妨げとならないようにするための多面的なご提案とそれを実現させるための仕組みを提供しています。

アプリケーションフレームワークのさらなる活用が今後のミッション

 同社におけるIntra-martの活用は営業支援システムにとどまらず、今後、基幹システム(ERP)との連携強化、や申請業務のワークフロー化などお客様の業務効率を高め戦略的な活動を可能とするような様々なシステム化の実現を見据えています。
 サン・プラニング・システムズではIntra-martの利用拡張に関して、単なるシステムの開発や構築にとどまらず、お客様の目線で常に経営課題やビジョンに対して最善のソリューションを提供することを使命として捉えています。お客様の経営課題解決に関わる提案や支援体制の強化に取り組みながら、お客様が求める価値の創造を具現化していきます。

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